【コワーキングスペース/ゲストハウス】旅するおかみ制度はどうだろう

実際に運営をしているわけではないんだけど、コワーキングスペースやゲストハウスは、それ単体で収益を上げようと思うと、ほぼ不可能なんじゃないかな。

こんな記事を目にした。

コワーキングという働き方のはじまりと終わりとこれからと

利用者側から考えても、ドロップイン利用だと一日高くて2000円。
席数にもよるが、毎日満席になる場所は都内でも珍しい。(カフェもたくさんあるしね)
家賃や建設、リノベにかかる費用は大きい。

首都圏以外ではそもそも自宅が広かったり、オフィスを自分で所有してる人も多い。
つまりノマドワーカー自体が少ない。
ニーズがないところでは、コワーキングスペースの浸透までにかかる投資が大きすぎる。

ドロップイン利用できる場所であれば、常時受け付けてくれる人が必要になり、家賃以外に人件費が発生する。

固定利用者を増やそうと思ったら、都内でもなかなか家賃の高い場所(新宿区、渋谷区、港区など)や、利便性のよい場所を選ぶ人が多くなる。

これは各地のゲストハウスを見ていても感じていて、観光地ではハイシーズン・オフシーズンの差も大きく、固定のスタッフを雇うのは厳しい、という話もよく聞く。

コワーキングスペースもゲストハウスも、本業を持った人が運営した方がいい

旅先で仕事にかかると、基本的にじっと同じ場所で、数時間Macとにらめっこしている。
そんな人がコワーキングスペースやゲストハウスの管理・受付をやるのはどうだろう。

決められたお仕事(リネン交換、掃除など)を短時間で済ませる。
お客さんとのお金の受け渡しなど、トラブルのもとになりそうなものは、事前決済や、カード決済できるようにする。
あとはその場所を「オフィス」として借りる。
借りてはいるが、メンテナンスをする代償として、利用料は無料。

もちろん誰でもいいわけではなく、面接や知人の紹介、試用期間などを設けてもいいかもしれない。
ハコ(コワーキングスペース/ゲストハウス)のオーナーのお眼鏡にかなえば採用。

そんな「旅するおかみ」を全国に増やしてみるのはどうだろう。

「今日は鹿児島で〇〇さんがオーナーやってるよ」
「この人来週からは岩手にいくよ」

そのオーナーに会うためにハコに行く。ソフトから「場」を作る。
どんなに素敵な建物(ハード)を作っても、そこに人の循環がなければ、ただの空っぽの箱だ。

この記事をnoteに書いたところ、たくさんの反響をいただきました。
・「このハコを使っていいよ」という特典をふるさと納税で選べるようにしてほしい
・忙しい飲食業のヘルプを受けて、旅する配膳係やりたい(これはわたしもやりたい)
などなど。
ソフトのあり方って、まだまだ可能性ありそう。

というわけで、ヨハクがお試しオーナーやってもいいよ、というハコがあれば、お声掛けください。
近くにいたら、ぜひお掃除させてください。

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次回の旅は2/7-11。
福井県南越前町での「たくらかまくらまつり」で、かまくらつくりにお邪魔します。
参加イベントはこちら

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お知らせその①
【2018.2/25・花巻】
セカンドワーカーズストーリーVol.4に、ゲストとして呼んでいただきました。
10年間の会社員生活から、どうして今の働き方になったのか。
旅する暮らしはこれまでとどう違うのか。
いろいろお話させていただければと思います。

お知らせその②
【2月・一関】
詳細は後ほど!

お知らせその③
【2月・遠野】
詳細は後ほど!

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