10月に入り、ぐんと気温が下がって過ごしやすくなりました。
9月に作ったものや家のことを振り返り。
■いちじくジャム・コンポート
この季節に見逃せないいちじく。
寒冷地のいちじく(ホワイトゼノア)は加工用。
主に秋田で作られていて岩手ではあまり手に入らないので、いつも秋田まで買いに行きます。


今年は田沢湖と角館のスーパーで10kgくらい購入し、クール便で義母にも郵送。
我が家のは夫がコンポートとジャムにしてくれました。
■柿のスパイスジャム



樹上で完熟した渋柿をスパイスジャムに。
この間作った自家製チャイマサラが大活躍。
■生の棗(なつめ)ジャム・甘露煮
盛岡の友人が自宅で採れた棗を送ってくれたので、ブレンダーでペーストにしたジャムと、ひたひたの水と砂糖で煮て甘露煮に。


3kg以上あったので、ジップロックで小分け冷凍して、お茶請けとして楽しんでいます。
栗の収穫はタイミングが難しく(虫が入ってるのが怖くて)、見逃し。
去年も何もできなかったので、来年こそ。。
こうしてみると、9月はたくさん保存食作ったなあ。
毎日砂糖を大量に購入し、サブの冷凍庫が日々埋まっていきます。
きっとガス代もすごいことになってるでしょう。
決して料理が得意なわけではないのですが、保存食を作るのは冬支度を感じて楽しい。
あとは最近20mある(!)廊下をこまめに拭き掃除しています。
冬の間に、途中までしか手をつけていない2階を完成させるのが目標です。
最近のSNSのこと
Xをあまり見ることがなくなりました。
その代わりに今年はThreadsを使うことが多かったのですが、脈絡なくおすすめフィードに上がったりして、大した内容でもないのに突然リーチが増えて、知らない人の無遠慮なコメントがつく、というのが苦手になってしまいました。
「SNSを伸ばす」ってわたしにはあまり大事ではなくて、日々ぼそぼそつぶやいていた初期Twitterに未だに戻りたいんだと思います。
Instagramも「伸ばす」より「自分の記録」。
なので最近はBlueskyにいることが増えました。
今使っているものが心地いいかどうかに鈍感にならないようにしたいと思います。
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